3年生1学期にやっておきたい1年生からの復習公開:

前回は「毎日の予習・復習」を中心にお伝えしました。
今回は、1年生からの総復習についてです。

県学調には「範囲」がない

すでに皆さん十分ご承知のことと思いますが、9月には県校長会主催「静岡県学力調査」(以下「県学調」)が実施されます。
県学調は、学期ごとに行われる定期テストのような狭い出題範囲のテストではありません。
そのうえ、1年生のころの定期テストで解けていた問題に今あらためて取り組んだときに、当時と同じようにそれが解けるとは考えないほうがいいでしょう。
1年生1学期から3年生1学期までの学習内容すべてが出題範囲となる実力テストであるため、対策にも早めからその取り組みが求められます。

忙しいからこそ、まず第一に「計画性」

前回お伝えしましたが、3年生の1学期は中間・期末テストだけでなく、修学旅行や部活動など「一人三役以上の忙しさ」と言っても過言ではありません。
このような中で、1年生からの復習に「いつ」「どのような形で」取り組むかが重要になります。

教科書を読みなおすと同時に、ノートのまとめ直しに取り組んでください。
特に、上位の高校をめざす生徒は、この5月~8月いっぱいで1年生・2年生の教科書まとめを終えられるような計画をまず一度立ててみることが重要です。

どうしても時間の作れない生徒については、

  1. 県統模試 1学期理解度診断」を受ける
  2. ①を参考にどの教科のどのような単元の理解が不十分であるかを客観的に知る
  3. その教科と単元を1学期期末テスト後から教科書まとめをやり直す

そのような計画をおすすめします。

次回は、中間・期末テストに向けての取り組みについて具体的にお伝えします。