受験高校はどのように決めたらいいのでしょう?その1

中3生は、これから高校受験という人生における大きな岐路に立たされます。
横並びの義務教育とは打って変わり、初めて進路が分かれる瞬間でもあります。

志望校選択のポイント

高校生活の3年間は、子どもたちの人生に大きな影響を与える大切な時期です。
将来の希望をよく考えて、受験する高校を決めたいものです。

もちろん今の学力を基準に「合格できそうな高校」から選ぶことも悪いとは言えませんが、

  • どの高校に行きたいか
  • 将来どのような道に進みたいか

まずはこの2つの観点から考えることが大切です。

志望校を定めてから、

  • 内申点(最終的な内申点は、12月に行われる学級担任との三者面談で明らかになるはずです)
  • 偏差値(学力)

を参考に合格の可能性を考えましょう。
目標が見えることが、子ども自身の受験に対するモチベーションの向上につながります。

なぜ、中学校側は厳しい表現を使いたがるのか?

三者面談等で、志望校の選定時に厳しい言い方をされた記憶がある方も少なからずいらっしゃるでしょう。
具体的には、

  • 内申点が不足気味な場合・・・「この内申点では心配だ」
  • 県学調の結果が良くても・・・「当日のテストが不安だ」

などと言われるケースがあります。
その大きな理由は「出来るだけ安全な高校を受験させたい」と中学校が考えているからです。

大きなデータを持たない中学校は、主観的な判断で指導するほかにすべがありません。
学力調査研究会主催「静岡県統一模試」を受験いただいて、客観的に内申点の評価を見る機会を持つことをおすすめします。

希望に向かって、残りの日々をどう送ったらよいか、本人だけでなく家族みんなで考えたいものです。
希望の高校に挑戦するには、やはり努力が伴います。
だからこそ「希望の高校」と言えるのです。

次回は、「受験高校はどのように決めたら良いのでしょう?その2」をお届けします。