受験生のメンタル面 2019年1月29日

静岡県の公立高校入試は、「入試の窓」で繰り返しお伝えしているように内申点重視です。
内申点を確保している生徒と内申点が不足していて公立高校を受験する生徒ではどの程度合格安全率に差が出るかについては、前回のブログでお伝えしました。

合格安全率「90%」=不合格の確率「10%」 その傾向とは?
「内申点が確保できている場合の合格安全率90%」ということは、裏を返せば
「内申点が確保できている場合に不合格になる確率は10%」ということです。

この不合格になる10%側にはまりこんでしまう生徒には傾向があります。
「当日のテストでできなかったらどうしよう」
という不安やネガティブな気持ちをこれから1ヶ月あまり持ち続けていた場合、
間違いなく不合格の10%に入る確率が高まってしまいます。

過去問に取り組むことが自信をつける最善の方法
ポジティブな気持ちを保つためには、自分の力に自信をもてるようになることが大切です。
この時期は、入試の過去問を繰り返しとことんやりきることが何よりの自信につながります。
おそらく、過去問に取り組んだ時、
1回目は「こんなに難しいのか…」と思うでしょう。
でもここでやめずに繰り返し取り組むことで、
2回目は「あっ、なんとかできるようになったな」
3回目は「大体できるじゃないか」
4回目は「大丈夫!ほとんどできる」
5回目は「間違いなくできる!」
というように、感じ方が変わっていくはずです。

静岡県の入試の傾向は、20年来ほとんど変わりません。
特に上位高校を目指す生徒は、いろいろな難しい問題に取り組んで自信を失うことによるリスクがいかに大きいかを知って下さい。

強いメンタル=自信 が合格につながる
入試前の1ヶ月間は、
「日頃の鍛錬を信じ、自信をつける」ということに力を注ぐことが重要です。
スポーツ選手のように、
「日頃の力を発揮すれば勝つはずだ」
「合格するはずだ」
という気持ちを強く持って、毎日を明るくポジティブに過ごしていれば、
おおむね合格は手にしたと思っていいでしょう。

次回は、
「公立高校入試直前 最終仕上げの取り組み」についてお伝えします。