中間テスト・期末テスト対策について公開:

中間テスト・期末テストの目的

静岡県内の多くの中学校では、中間テストや期末テストのことを「定着度テスト」と表現しています。
どの中学校でも、そのための範囲表がおおよそ2週間前に生徒たちに手渡されますが、これは実力テストではありません。
中間・期末テストは、「その範囲の単元がどのくらい定着しているかを見るためのテスト」です。
「出題範囲の各単元についてどこまで教科書をしっかりマスターしたか」が問われるテストであるとも言えます。
つまり、教科書を繰り返し見直すことがテスト勉強の大きなポイントになります。

テスト勉強でよくあるケース

「その範囲のワークあるいは問題集の類を繰り返しやれば、テスト勉強になる」と考える人が多くいますが、果たしてそれで大丈夫なのでしょうか。
教科書は、各単元の基礎・基本が「なぜ・どうして」という視点からまとめられています。
それが身についていないまま問題集などで都合よく学習しようとすると、類似問題が出題されれば得するかもしれませんが、「入試に向けての学力の定着」という長期的な観点ではほとんど無意味な学習方法といえるでしょう。

中間テスト・期末テスト3週間前から取り組むべき3つのこと

  1. 教科書をノートにしっかりまとめ直す
  2. 学校から与えられているワーク(基礎問題集など)に繰り返し取り組む
    解答解説を見てわかっていない問題を確認することも大切ですが、教科書に戻ってしっかり再確認することを心がけてください。
  3. 学校から与えられたプリント類をもう一度見直す

どの教科も、以上の3つの取り組みによって間違いなく70~80%以上の点数を取ることが可能になるはずです。

次回は、この1学期に取り組むべき1年生からの復習についてお伝えします。