【新小学6年生】浜松西高中等部を受験する意味と目的

浜松西中受験への挑戦を考える場合「不合格になったときに子どもの心に傷をつけるのではないか気がかりだから受験は慎重に考えた方がいい」という意見を持つ小学校の先生がいるようです。
確かにそれも一理ありますが、「西中を受験する」ということを少し違った観点からとらえてみましょう。

幅広い学習体験が財産になる

西中合格を目指すとなると、不合格のリスクを背負うことは避けられません。
その反面、柔軟性のある6年生の段階で多方面にわたる勉強に取り組む機会に恵まれることはそれなりの意味を持つといえます。
「西中を受験する」ということは、総合適性問題、作文、そして小グループによる面接試験と、対策においてもかなりハイレベルな取り組みをする必要があるということです。
6年生の段階でこのようなテストを積極的に受けようとすると、総合適性検査に対応できるような勉強に取り組まなければいけませんし、作文についてもその文章表現の技術を身につけなければいけません。グループディスカッションなどもしっかり体験しておくことが当然求められます。
一方で、受験を考えていない多くの6年生は小学校の教科書の学習だけで6年間を終えるわけです。「将来必要になる体験を6年生のうちにできるということが、いかにその子にとって大きな財産になるか」という視点で見ると、西中を受験する大きな意味が見えてくると思います。
この1年間だけしか体験できない、広くて深い学習体験になることは間違いありません。

「合否」ではなく「過程」を経験として捉える

もう一つ、「どうしても受かりたいんだ」という気持ちは二の次にすることが大事です。
最初から受かるつもりはないという家族の考えがあれば無理はしなくてもいいですが、「受かったら西中・西高あわせた6年間でこういう生活を送りたい」という親の考えや子供の意識がある場合、合格する・しないということよりも「こういう経験を積める」ということをポジティブにとらえると、大きな精神的負担を負うことなく「中学受験」という機会を捉えることができると思います。

3月6日に、浜松西高中等部 入試説明会を企画しています。
いまからでも参加可能ですので、ぜひお問い合わせください。